一家ダイニング

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【企業活動情報】社内報アワードでブロンズ賞を受賞しました

株式会社一家ダイニングプロジェクトは、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2019」において、人財育成プログラム特別誌「一家ユニバーサルカレッジ」が特別部門でブロンズ賞を受賞しましたのでご報告いたします。
同アワードは、2002年から行われている社内報の「企画」の全国コンクールです。当社は同アワードに2回目のエントリー、2年連続受賞となりました。
※社内報アワード2018において、「一家ダイニングプロジェクト 20周年式典パンフレット」がブロンズ賞を受賞

【社内報アワード2019受賞内容】
受賞項目:特別部門
受賞ランク:ブロンズ賞
企画名:IKKA Universal College
一家ユニバーサルカレッジ

IKKA Universal College表紙

【評価ポイント】
「一家ユニバーサルカレッジ」は、“おもてなし”に関わる人財を育成するための人財育成プログラムとして、2019年4月にリニューアルしました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000020880.html)
会社規模や従業員数の拡大に伴い、従来あった人財育成プログラムを全社に浸透させていくことに課題を感じ、リニューアルと同時にこの特別誌を制作しました。

 飲食事業、ブライダル事業で労働時間や休日、ワークスタイルも異なる中でも、経営理念に掲げる「家族のような会社」であり続け、全社員でグループミッションである「日本一のおもてなし集団」をともに目指していく士気を上げ、育成プログラムを広く知らせ、たくさん学んでもらいたいという狙いがありました。

特別講演やイベントを通して、普段関わることができない従業員とのコミュニケーションの場を設けることで、両事業でシナジーを生み出すことができるなど、プラスの効果をもたらすのではないかと考えました。
このような発行目的や企画背景が高く評価され、今回の受賞に至りました。

当社はこれからも、グループミッションに掲げる「日本一のおもてなし集団」を目指し、人財育成を更に加速させてまいります。

■社内報アワードとは
 社内報アワードは、ウィズワークス株式会社のシンクタンク部門・ナナ総合コミュニケーション研究所が中心となり開催している、全国規模の社内報コンクールです。社内報アワード2019年の応募総数は195社・全513企画でした。社内報の専門家で構成された審査チームが1企画3名体制で細かく評価し、ゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞が選出されます。

また、社内報アワードは社内報の企画を客観的視点で評価するだけでなく、アドバイスなどのフィードバックもあり、社内報のレベルアップにもつながるコンクールです。
(株式会社ウィズワークス「社内報アワード2019」:https://wis-works.jp/labo/labo_event/