一家ダイニング

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【企業活動情報】2020年度 内定式を行いました


2019年10月31日(木)、株式会社一家ダイニングプロジェクト 2020年度 内定式を行いました。

内定式当日は、約2ヶ月取り組んできたチームインターンシップ※1、個人研究※2の成果発表をプレゼンテーション形式で行うプレゼンテーション大会、内定証授与式、懇親会と、数々のイベントを通して内定者と社員たちが交流を深めました。
※1
チームインターンシップとは、内定者を6~7名のチームに分け外食業界の企業研究を行い、業界の知識を深めると共に、自社の経営理念をより深く理解することを目的としています。また「チームで何かひとつの物事を成し遂げる」ということは、チームで働くことの楽しさ、成果を作り出すことの喜びを体感できることに加え、 「同期」という、一生に一度の社会人一年目を共にするかけがえのない仲間との絆が深まる機会と捉えております。
※2
個人研究とは、チームインターンシップに参加することが難しい内定者を対象とし、外食業界の企業研究を個人で行い、業界の知識を深めると共に、自社の経営理念をより深く理解することを目的としています。

【チームプレゼンテーション大会】

チームプレゼンテーション大会では、代表取締役社長 武長 太郎を始め、取締役副社長 秋山 淳、取締役人財育成部長 野瀬 健、執行役員ブライダル事業部長 鈴木 大輔、執行役員店舗開発部長 渡邉 桂一が審査員となり
<全員参加・本気度・オリジナリティ・分析考察・クオリティ>の5項目を審査基準として最優秀賞を決定しました。
全5チームがそれぞれのチームの個性溢れるプレゼンテーションを行いました。

最優秀賞を獲得したチーム

他社と一家ダイニングプロジェクトの業態分析や考察がしっかりと行われ、5つの審査基準を最も高く満たすプレゼンテーションとなりました。
最優秀賞を獲得したチームには賞状とトロフィーが贈られました。

【個人研究プレゼンテーション】

 個人研究では、外食業界の企業研究を事前に提出し、代表取締役社長 武長 太郎、取締役人財育成部長 野瀬 健が、分析、考察が深く行われていた研究を“優秀賞”とし、2名の内定者がプレゼンテーションを行いました。
最優秀賞を獲得した2名には賞状が贈られました。

 

【内定証授与式】

内定証授与式では、代表取締役社長 武長 太郎と人財育成部マネージャー  赤羽 郁穂より1人1人に内定証が授与されました。

【懇親会】

プレゼンテーション大会後の懇親会では、内定者と共に約2ヶ月間チームインターンシップに深く関わった先輩社員“インターンシップアドバイザー”によるエンターテイメント、感謝の気持ちを綴ったスターカードのサプライズ贈呈など、数々のイベントで一家ダイニングプロジェクトの「おもてなし」を体感していただきました。

プレゼンテーション大会、内定証授与式、懇親会を通し、内定者と社員たちが交流を深め、同期というかけがえのない仲間との絆を深めた1日となりました。
一家ダイニングプロジェクトは、今後もこういったイベントを通して、人財育成、おもてなし力の向上に取り組んでまいると共に、今後も飲食事業・ブライダル事業、両事部において“おもてなし”の心をサービスの軸とし、全ての出会いを大切にしかけがえのない時間を過ごしていただく為に『日本一のおもてなし集団』を目指し取り組んでまいります。