2017年12月26日(火)、株式会社一家ダイニングプロジェクトが運営する婚礼施設The Place of Tokyoにて
ウェディングプランナーの更なる接客力向上のため、COO(チーフ/おもてなし/オフィサー)奥田英里による
ウェディングプランナーの新規接客※1ロールプレイング大会を実施いたしました。
※1 新郎新婦が会場見学に訪れた際の接客(ヒアリング～会場案内～日程選定～見積もり説明～クロージング)のこと当日は、ウェディングプランナー全員が参加し、本番さながらの新規接客ロールプレイング
COO(チーフ/おもてなし/オフィサー)奥田英里による研修などのコンテンツを通して
おもてなし力の高い接客について学びを深めました。

【本番さながらの新規接客ロールプレイング】
新規接客ロールプレイングでは、代表取締役社長 武長太郎を始め、The Place of Tokyoグランシェフ大澤亮、その他The Place of Tokyoに在籍しているサービススタッフやキッチンスタッフなどが、実際に希望されることが多い条件の新郎新婦役となり
執行役員ブライダル事業部長 鈴木大輔、執行役員飲食事業部長 池田大樹、ブライダルマネージャー 牧野倫太郎、人財育成部マネージャー赤羽郁穂がアドバイザーを務めました。全39項目の評価項目を1～3段階評価し、ウェディングプランナーへ更なる接客力向上のため細かいフィードバックを行いました。

【COO(チーフ/おもてなし/オフィサー)奥田英里による研修】
COO(チーフ/おもてなし/オフィサー)奥田英里による研修では、奥田自身が平均成約率70％、年間120組受注を記録したウェディングプランナーとして実践していたことを、スキル(技術)・マインド(想い)の2軸に分け、ディスカッションやプレゼンテーションを通じて伝えました。
スキル(技術)面では、新郎新婦の希望している「100点満点の会場」を見極めるヒアリング術や、長時間の接客を退屈させない「抑揚」を付けて話す訓練などを行いました。
マインド(想い)面では、奥田自身が飲食事業部に携わりながら大切にしてきた一期一会の精神、目の前の新郎新婦と「出逢うべくして出逢った」という想いで接客をする大切さを伝えました。

株式会社一家ダイニングプロジェクトは、今後も飲食事業部･ブライダル事業部、両事業部において“おもてなし”の心をサービスの軸とし、当社初のCOOという役職を通し、両事業部にシナジーを生み出し当社が目指している「日本一のおもてなし集団」にいち早く近づけるよう「おもてなし力」の向上に努めてまいります。

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